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僕がMacBook Airを購入した理由

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MacBook Airが届きました。


会社用のものを除くと、MacBookiMacに続いて三台目のMacです。自分の場合、生活パターンに変化が起こりそうな気がしてきたときに、新しい機種が出たら、勢いつけて購入するようにしています。


エンジニアというものは、どうも道具に気を使う人たちらしく、キーボードからディスプレイ、コーディングをする時に座る椅子まで豪華に揃えている人が多いみたいです。僕も周りが使っているからという理由でHHKを買ってみたりしたものです。その中で一番印象的だったのはデュアルディスプレイブームです。


4〜5年前に「デュアルディスプレイにすると仕事の効率が○○%上昇するぞ」とか「デュアルディスプレイにしないと、画面を切り替えていると脳の集中が途切れてしまって作業を分断されてしまうぞ」ということがありました。当時勤めていた会社も、周りの人たちが次々と2台目のディスプレイが与えられていました。


あの頃はメインの仕事用のPCはデスクトップ一択、なので仕事場周辺を集中しやすい環境にするというのが当たり前でした。デュアルディスプレイはもちろん、パーティション、音楽を聴きながらの作業、作業のしやすい椅子、キーボード、席を外さないための省ミーティング、それも快適に作業を進めるための問題が仕事場のデスクトップの周りに転がっていて、いろいろなところで議論の種になり消費されていきました。


ところが、ここ数年で開発環境は変化しました。特にノートPCの高機能化と軽量化は素晴らしいものがあります。軽いのに開発作業に耐えうる性能になりつつあります。

日中はフルタイムの社員として働いているのに、どうやって一人ですべて作業できる時間を作っているのか。

答えは1時間ある通勤電車の中でもコーディングしているからだそうだ。もちろん、土日や帰宅後もそれに時間をあてているのだろうけれど、まさかの通勤電車のコーディングには驚いたね。でも、通勤電車でカチャカチャとコーディングしている女子がいるだなんて想像しただけで、なんだかワクワクしちゃうよね。

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これはどんなに最高級なキーボードを使っても、座り心地の良い椅子を使っても、ディスプレイを何台繋げても、iMacで電車で開発することは出来ません。少しでも空いている時間をアウトプットに当てる、それは少なくともデスクトップよりノートPCのほうが最適です。


また、デスクトップも数年で進化してきましたが、僕が仕事として使うには性能が良すぎると感じるようになってきました。今のデスクトップは僕には情報の取得が出来すぎます。一昔前なら、デュアルディスプレイで、片方にターミナル、片方にブラウザ、程度でしたが、今となっては、TweetDeckを開いて、twitterのタイムライン、facebookのタイムライン、リプライを開いて、レスがあったら通知が来て〜と色んな収集ツールを開いても、問題なく動きます。情報を得たい場合は、この上なく便利なのですが、やはり作業に集中したい場合は、どうしても邪魔になります。アプリを落とせばいいのかもしれないですが、出来るとそうしてしまう、というのは、僕にとってはやっぱり余計です。


だらだら書きましたが、僕が購入した理由は以下のふたつです。

  • ひとつの場所を快適にすることよりも、いつでもどこでも開発できることのほうが重要になってきた
  • 情報を取得する端末と、情報を入力する端末は別のほうが作業効率が良い気がする


ノートPCなら何でも当てはまりますw だけど、小さいノートPCだけでも手軽に開発したり仕事を出来るようにすることには慣れておいたほうが良さそうです。