代官山TSUTAYAに行ってみた
仕事中に代官山DAIKANYAMA T-SITEのサイトを見てたら、さすがにもう直接見たほうが良いように思えてきたので、行ってきた。
立地やサイトの写真から分かる通りオシャレ。
思ったことメモ
- 人多すぎ
- カテゴリ(料理・建築・文具・美術・デザイン・歴史・ビジネス・旅行など)のエリアがハッキリ分かれている。
- 目的の本を探す場所ではない。雰囲気を楽しむ場所
- でも、品揃えはヴィレッジヴァンガードや、松丸本舗より広い気がした。雑誌が多いから?
- 文具の横では、文具が売っているし、旅行の横には旅行会社の受付がある
- 自動レジがそこら中にある
- ガイド案内用にiPad2がそこら中にある
- スタバや中のカフェの列が長かった
本は主役じゃない
場所によっては、道を進むのが大変なぐらいたくさんの人がいたんだけど、その割には本を買っている人が少ない気がした。自動レジがあるので、そこら中で会計しているのかもしれない。けれども、大きな書店のレジって何かと長蛇になるじゃないですか。でもそれがない。むしろ、飲食店のほうが行列。本に囲まれている中で美味しいコーヒーを飲むのが幸せ。そんなオーラ。
カテゴリ別に分けるというのは、たぶん雰囲気は良くなる。でも、それ自体は売り上げに直結しない。その中でちょっと美味しいケーキを出して利益を得る。そういうことなのでしょうか。