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モバイルアプリからモバイルサイトへ、またその次の時代がじわりじわり

先週のApple のiOS6のお披露目で一番気になったのは Safari の 画像ファイルアップロード対応です。


ここ最近のスマホ向けウェブアプリ開発の議論のひとつにフルネイティブ開発きついよねーっていうのがあって、


「スマホがだいぶ浸透してきたから対応しなきゃねー」
 ↓
「これからはApp StoreGoogle playにアプリリリースしないとねー」
 ↓
App Storeとか審査が厳しくてやってらんないっすよー、すぐ修正出来ないっすよー」
 ↓
Androidとか機種いっぱいありすぎて、テスト莫大でコストに見合わないっすよー」
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「Storeに出したいけれど、html5を使ってコストやリスクを抑えたいよー困ったよー」
 ↓
「間をとってアプリの中のWebViewでサイトを見るアプリにしよーぜー」


みたいなことになることがあります。


Safariで画像のアップロードが出来るようになると、ソーシャル系ウェブサービスの場合、アプリに機能を乗っけてストアに出す必要性がまたひとつ消えます。アプリを出す残りの理由としては、マーケティングとして、ストアのランキングの上位に載るのと、ノーティフィケーション、あとはネイティブアプリならば最適なUI, UXで表現さくらいです。最後のは、ハイブリッドアプリでは差異がなくなります。ジレンマです。


そんなせめぎ合っているうちに、アプリの終わりの始まりに「ジャスト・イン・タイム」という考えが紹介されています。「必要な時だけインタラクションが行われる」というものだそうです。プライバシーなどの問題が絡むものの、今後のウェブのサービスはここを目指すことになると思います。Siri や Passbook も「必要な時に必要な情報を出す」ものです。


今後のウェブサービスは、「ユーザーが、キッカケがあったときに、それが達成出来て、すぐに別の作業に移れるもの」であるべきな気がしています。ウェブサービス作る人たちは、手ぬいてんじゃねーぞーって感じですかね。