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GitHubをはじめだして最初に覚えなきゃと感じた3つのこと

今年に入ってから、GitHubで課金をして、非公開のリポジトリを作れるようにして、Pookソースコードをうつしました。それで、せっかくお金を払うようになったので、初心者なりに触って、これ覚えなきゃと思ったことがいくつかありました。

1. Git

当たり前ですが、GitHubを使いこなすにはgitを使いこなさなければいけないわけで。WikiもGitHub Pagesもgitで管理されています。逆もまた然りで、gitを覚えれば覚えるほど、必然的にGitHubを使いこなせそうです。

2. Markdown

GitHubで使われているのは、正確に言えば、"GitHub Flavored Markdown" (GFM)って言うらしいです。ちょっと構文を覚えておくだけで、READMEや、Wikiのレイアウトがきれいになります。それっぽくなるのは大事です。

3. Post-Receive Hooks

GitHubはリポジトリにpushした後に、任意のURLにリクエストを送ることが出来ます(ヘルプ)。これがスゴく便利だし、簡単だし、サードパーティいっぱいあるしで、夢が広がるものになってます。よくある使い方だと、JenkinsなどのCIツールに通知して、テストを走らせたり、デプロイしたり出来ます。

GitHubはユーザーの問題をクールに解決している恐るべきサービス

GitHubは基本的に開発者しか使わないサービスだと思うんですが、このターゲットに向けて、機能、UI、UX、収益方法などをものすごい高いレベルで、かつクールに作られた恐るべきサービスだと思います。ソーシャルネットワークサービスとしても、学べることがいっぱいあります。自分もたいしたことないコードを書きながらも、頑張って少しずつ使いこなしていきます。

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