2016/07/11 から 2016/07/17 に読んだ本
今まで一冊を全部読んでからどこかに文章でまとめていたものの、最近、乱読が激しくなってしまい、一冊を読み切るのに時間がかかるようになってしまった。なので、最近読んだ本を定期的にまとめることにしてみた。色々あるので感想とかはかなり雑。
投資・資産運用関連
- 作者: 安恒理
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2014/08/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)
- 作者: 國貞克則
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/05/30
- メディア: 新書
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株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書
- 作者: 足立武志
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/04/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 6回
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- 作者: ジャック・D.シュワッガー,横山直樹,Jack D. Schwager
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 87回
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- 作者: 三田紀房
- 出版社/メーカー: コルク
- 発売日: 2013/09/20
- メディア: Kindle版
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Brexist の後あたりに株式投資をはじめてみたものの、思っていた以上にちゃんとしないと機会を逃すことに気づいてしまったので、連休中に株投資の初心者本や今まで買ってたけれど読んでいなかった本を読み漁ってた。ファンダメンタル分析とテクニカル分析でさえもよくわかってないまま買ってました、ごめんなさい、ちゃんと色々あるんですね、と反省した。
それで色々読んだ結果、まずは「買う前にどこまで上がったら、下がったら売るか」をきちんと決める重要性を知った。
もうひとつ、インベスターZにあったセリフで
なぜなら…真の投資家は投資について議論はしない 議論というものは個人の拘りを生み出してしまうからだ
っていうのがあるのだけど、「議論を避ける」 というのが 人を動かす 文庫版 にもあったりして、どうも優秀な人は議論をしないことが多いようで。なんとなく職場とかで、みんなが納得するまで詰めるべきという空気があることもあるけれど、実際は議論をゆるく回避して実務に励むほうが効率がよかったりするので、この議論を避けるという行為は不思議なものだなぁと思ったりする。
その他
確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力
- 作者: 森岡毅,今西聖貴
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2016/06/02
- メディア: 単行本
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2/3 くらい読んだ。統計学知識を実際のマーケティングに落とし込んだらどうなるかをできるだけわかりやすく説明している印象。計測の仕方とか面白い。あとで詳しく書く。
- 作者: ロバート・K・グリーンリーフ,金井壽宏
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2014/10/10
- メディア: Kindle版
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読みはじめ
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/10/13
- メディア: 新書
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はじめて池上さんの本を一冊読んでみた。池上さんってテレビ番組でしゃべっているスキームをそのまま本に持ってきていて凄いと思う。
漫画
- 作者: 石塚真一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/03/30
- メディア: コミック
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連載のほう追ってる。すごい鬱展開になったけれど、そこから這い上がる兆しを見せる感じがすごい。どうなるんだろ。
進撃の巨人(20)限定版 (プレミアムKC 週刊少年マガジン)
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/08/09
- メディア: コミック
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こっちも別冊月刊マガジンのほう。先月号と今月号をいっぺんに読んだけれど、これほど売れている漫画でこの展開あるのだろうかってくらいすごい。
まとめ
なんとなく今の本屋に置いてある株式投資にまつわる本は目を通してみたけれど、上で挙げた本でお腹いっぱい感がある。あとはマーケットの魔術師シリーズを流し読みしながら、実際の数字をみて上がった下がったの反省をしつつ、自分の興味の範囲を広めていくのが正しい気がした。今週は確率思考の戦略論を読み切らねば。