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家計簿アプリをマネーツリーからマネーフォワードに乗り換えた

moneytree.jp

moneyforward.com

数年ほどMoneytreeを使っていたけれども、試しにマネーフォワードを使ってみたらそっちのほうが自分には良さそうだったので乗り換えた。

自分の家計簿アプリの使い方

自分の場合、手入力で管理するものと、自動更新に任せるものの二つにわけている。

  • レシートなどの現金の支払いの管理は iXpenselt
  • Moneytreeでカード連携をして、ざっくり支出の管理

iXpenseltの入力は2009年からしているので、ただ習慣化しているのでなんとなく今もつけている。 何よりアプリのデザインがあまり変更にならないのでちょうどいい。 (1回だけフラットデザイン大リニュアールされたことがあったけど、アップデートで使い勝手が大体元に戻った)

Monetytreeとマネーフォワードの違い

少し検索すればZaim を含めた比較がいっぱい出てくる。

sannji.com

使っている感覚だと、マネーフォワードのほうが細かいデータ収集ができる。Moneytreeのほうが直感的にわかりやすいアプリという印象。 加えてマネーフォワードは分析機能があり、家計診断や未来シミュレーターなど家計から得られる情報が多い(有料だけど)。

逆にマネーフォワードのほうが設定する項目が多いので、ざっくり分かればいいのであればMonetytreeのほうがシンプルな気もする。 今はマネーフォワードの多機能のほうが使いたい機能が多かったので、そちらに乗り換えた。 Moneytreeもとりあえず無料で更新はしておくかもしれない。

地味に家計簿アプリを使っていて面倒なことは、振替だったり、経費精算で支払ったものをどう扱うかの自分ルールを決めておかないといけないところだと思う。そこらへんをよろしくやってくれる家計簿アプリの泥臭さは本当にすごい。世の中、キャッシュレス化やセキュリティとかもっと整備されてもっと便利になって欲しい。